コンセプトは
コストパフォーマンス。
なぜコストパフォーマンスなのか?
それは近年新型コロナウイルスによって農業用資料や肥料・農薬が異常な程高騰してしまっているが農産物の価格は横ばい状態であり、事業を始めるには資材コストを落とすしかないと判断しました。
そこで、とくだ農園は使える中古資材(ビニールハウス・機械)の導入やSwichbotを大量導入、また海外企業との直接取り引きをして専用品を使わず、コストを落としただれでも簡単にできる自動化施設園芸を可能としました。
農業は感覚や勘に頼りがちな面が大きい仕事だが。コストを落とした資材でも数値化したデータによって美味しいいちごを安定して栽培できるように日々努力しております。
とくだ農園のこだわり
魚粉を使った肥料
いちごでは糖度は求められるものではありますが甘さがあっても旨味・色艷がなければ美味しくかんじられません。とくだ農園ではすこしでも美味しさを感じていただくために魚粉肥料を常に入れております。
電照栽培・培地加湿
冬季、日照量が不足し光合成が十分に行えなくなってしまいます。その為、イチゴの株は小さくなり実もあまり大きくなりません。とくだ農園では少しでも大粒のいちごを安定して供給できるように電照によっていちごの株を大きくし、培地加湿によって養分を吸収できる環境をつくる為に、この設備を導入しています。
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